【かずちかブログ】2006.08.24(木)先勝/ニューヨーク
【かずちかブログ】
○朝6:00前のニューヨーク

いよいよ今度はニューヨークでの視察活動だ。
外に出て、近所のデリで朝食。


朝のニューヨーク。ウェスティンをバックに。


本日のメイン会議
コモングラウンドコミュニティーの
視察と意見交換ヒアリング
モングラウンドとはホームレスの問題に
斬新な解決策を提唱している非営利団体です。
安い住宅と共に、職業訓練、サポート体制等、
個人が安定した生活を送れるよう包括的な
サービスを提供しています。
非常に勉強になりました。
日本でホームレスというと中年男性ですが、
アメリカでは、子供・女性もいます。
ザ タイムズ スクエアは高級ホテルとして
1923年に設立されました。
その後、老朽化・衰退し荒れ果て、
麻薬や犯罪の巣と化し、何百人ものホームレスの
人々が老朽化した部屋に移されてきました。
1990年代初頭、この建物を救い、
低所得者やホームレスのための住居に変身させる
ためコモン グラウンドが創立されました。
公的、私的資金をもとに、二段階を経て
この建物はアパートに変身しました。
652戸のアパートはすべて風呂付き、
ほとんどが台所付きになりました。
ロビーとメザニン・レベル(中2階)は
元のルネッサンス調の輝きを取り戻し、
建物は歴史的遺産として登録されました。
今の住人は多種多様です。
元ホームレスの人々、高齢者、元麻薬中毒患者、
精神異常者、エイズ患者、HIV感染者、
そして年間所得がある金額に達しない低所得、
その中にはブロードウェイの近くに住むことを
希望する多くの芸術家をもコミュニティの一員
として向けいれ、非常にユニークな組み合わせ
になっています。
住人の話を聞いてみると、みなどん底のホームレス
生活からこの地に移り住み、
見事に復活社会復帰していることに驚かされます。
住民は皆完全にここの生活に満足し、就職や
夢など次の自分の人生設計をしっかりと
再構築していました。

パーティー等イベントスペース
大きなキッチンもあり、ケータリングサービスも
ここで受けられます。


まさに歴史的建物の再生です




共用スペースには、ジムのほか、
不動産会社や医療や社会復帰をサポートする
施設も外部と提携してあります。
極限のホームレスから受け入れる姿勢、
徹底的にフォローしてくれるスタッフをみると、
日本の福祉関係の行政マンやケアマネージャーなど
大いに参考になると思いました。

バスに乗り込み次の会合場所へ。
○ホテル移動
昨晩のウェスティンホテルから
シェラトン ニューヨークへ移動
最終日までここにお世話になります。


40階からの眺め。


老人ホームでの腹いっぱいの食事と
ギター ミニコンサートを終え、皆でホテルに。
私と何人かで、3番街42から43丁目の本格的日本
居酒屋へ。
別に日本料理を食べたいわけではないが、
老人ホームはnoアルコールでしたし、
ニューオリンズから地元ビールばかりでしたので、
なぜか日本スタイルの「生ビール」を
飲みたくなって、、、
ほんの小一時間 くつろぎました。
【今日のグルメ】
○朝食:ホテルの近所のデリで


昼食:Japan Societyで会議をしながらのランチ
サンドウィッチ

夕食:ウィリアムズ メモリアル レジデンス/老人ホーム
での夕食

夜:43丁目居酒屋Rikiで生ビール
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