【かずちかブログ】
○ニューオリンズ二日目の朝。
今朝のウォーキング後の朝食は
ホテルに近い、サブウェイでサンドイッチ。


本日も朝から会合です。
○建築家 R.ALLEN ESKEW 氏に面会
都市計画を専門とする建築家で
災害復興に関しての市の委員会のメンバー

設計氏のデスク、思ったよりも朝早くから
仕事している。(日本の設計氏さんは結構朝は遅い)
室内には様々な建築計画の模型がおかれている。
清水建設時代を思い出しました。(懐かしい)
模型が発泡スチロールでなく、木製なのは
驚いた。
環境配慮?今はこれが主流?
会議ではさすが設計家、被害地域や犠牲者の多寡
を地図に落とし込んでいる資料が配られた。
このニューオリンズの地形的特色、都市計画面
での考え方、災害の状況原因等々
幅広く議論されました。

同時に日本の災害(地震・火山・洪水)
の事例に非常に興味を持ち、当方からも
いろいろ説明をさせていただいた。
災害時特にその後の復興に際して、
リーダシップをとる人がいないこと。
国の連邦政府と州政府と市当局の連携不備
や都市計画的見地からのまちづくりに関する
認識の低さとうとう問題点が浮き彫りに
なってきました。
○FEMA/Federal Emergency Management Agency
(連邦危機管理局本部)を訪問。


日本の災害事例に非常に参考になる様子。

三宅島噴火での全島避難、その後の生活支援。
阪神淡路地震に関して、当方より説明。
FEMA担当官の様子を見ると、
FEMA批判に随分さらされたようで、
我々より、災害時その後の復興に関しては、
基本的に自治体がすべてイニシアティブを
とるべきであるという意見にすっかり感銘というか
安堵した様子。
今後の本格的復興に向けてどう調整してゆくのか、
まさしく正念場である。
911テロ以降、予算がテロ対策につぎ込まれ
組織改変によってますますやりづらくなっている
のではないか。
※このFEMAとは、1979年に緊急事態管理業務を
整理統合して生まれた大統領直属の独立政府機関。
本部はワシントンDC。総職員数は約2500名。
全米10地区に地域作戦本部を展開しており、
連邦災害救援基金15億ドルの運用権を持っている。
また、注目すべき点は、
大統領が非常事態宣言をした段階で、大統領権限が
FEMAに移行するということ。
つまり、FEMAは上層部の判断を待つことなく、
現場の判断に基づいて存分な活動が可能となる。
FEMAには、防災やテロなどの専門家がそろって
いる。
しかし、この組織の主要な任務は、自ら救助活動に
あたることではなく、現場で混乱に陥りやすい
消防・警察・軍隊・自治体など関係組織の調整
である。
これらの組織が持つ能力を有効に使用すべく、
縦割り行政の壁を取り払い、調整活動を行っていく
のである。
○昼の時間が空いた。
FEMAのトレーラー見学を予定してたが、昨日既に
所有者にヒアリングをし、重複するので
省略。ということで
アップタウンで食事をすることになった。
○昼食は中華。
バケツをひっくり返したような、にわか雨。
運転手さんにお任せで、

入ってみると、満杯状態。


えびチャーハン。
本格中華のメニューと別にご覧の通り
アメリカ人向けメニューもあるようです。
○日本総領事館に戻り
市民活動家と会談。
私の司会進行で約2時間。
十分な意見交換をいたしました。
この方も今度のニューオリンズ市の訪日視察団
のメンバーに入るらしい。
○16:30 バイロン・ハレル氏
当市で最大のNPO団体
「バプティスト コミュニティー ミニストリーズ」
理事長で世界の危機管理に通じた方と会談。

パワーポイントで神戸の震災のデータを
カトリーナと対比させて資料として
まとめ上げている。
視点はいいが、神戸のデータが結構違っていた。
やはり真の情報にはいずこもなかなか
到達できないものか。
どこかの資料を引用、、しかしその資料が真かどうか
そうして少しずつ違ったデータや異なる情報が
ミックスされる。
しかし資料として表紙がつき、タイトルがつき、
まして権威のある人が持ち歩き発表すると、
れっきとした資料・文献となってしまう。
そんなものかもしれない。注意しないと。
○夕食はイタリアン


地元黒ビールで乾杯
○夜のバーボンストリートを満喫。
ジャズライブをハシゴ。



ニューオリンズ 最後の夜。
【今日のグルメ】
○朝食:サブウェイでサンドイッチ。
○昼食:中華/五福川菜


えびチャーハン。
○夕食:イタリアン/BACCO





ナイトライフ:バーボンストリート



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